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空から降る一億の星 第1巻 [VHS] 価格: 10,290円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 ラブストーリーの神様・北川さんの初のサスペンスです。先の見えない展開にどきどきします。すべての人がどこかでつながっていて、回を追うごとにパズルのピースがつながっていきます。 |
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七色の空を 価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3 この曲を知ったのはARIAのOVAからだったんですが、OVAを見る前にこのCDを買って聴きました。
その時は、ARIAのTVアニメ事態見れないでいて、原作を読んでいただけでした。
そしてこの曲を聴いた時、ふと原作を思い出しました。
ゆっくりで、切なくて、暖くて…原作での人と人との関わり、とてもリアルな感情がこもっています。
美しすぎる人間関係では無いです。
人間が思う全ての感情がそこにあるのです。
迷信だと思っている事でも実はとても身近に体験しているのです。 |
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戦後代表詩選続―谷川俊太郎から伊藤比呂美 (詩の森文庫) 価格: 1,029円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 大野新「言葉のたまり場」の冒頭「黒田三郎はのどの奥を癌にやられた/高見順はもうすこし下って食堂だった/言葉のたまり場を灼かれた/火の断崖(きりぎし)だった
『現代詩読本/現代詩の展望』のなかの「現代詩100選」アンソロジーの約半数が収録。鮎川信夫「兵士の歌」、中桐雅夫「ちいさな遺書」、田村隆一「沈める寺」、吉本隆明「火の秋の物語」など。
数十行にわたる長詩が多い中で、次の詩が最も短く10行である。
他人の空 飯島耕一
鳥たちが帰って来た。 地の黒い割れ目をついばんだ。 見慣れない屋根の上を 上がったり下ったりした。 それは途方 |
企業価値向上のためのIR経営戦略―理論・実践・提言 価格: 3,570円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 本書は実践的というよりも学術的色彩の濃いIRテキストの定番たりうる本である。巷の安っぽいIRのハウトゥー本に辟易しているものにとっては読んでいてすがすがしいものであろう。 ただ、分担執筆のため、筆者の力量の差が本編のクオリティーにバラツキを与えてしまったのが残念である。 特に第3部の提言編は基礎的であるが、大崎貞和、種田勝正、高橋琢磨、遠藤彰郎、岡田依里、各氏のパートはすばらしい。今後のIRの課題を簡潔に示している。 一方、田中襄一氏の執筆分担部分はモタモタダラダラしていて読むに耐えない。新井富雄、北川哲雄、前田正吾、各氏の稿もなにをいまさらという内容で首をかしげる部分が多い。< |